2 Rのインストール
2.1 自分のPCにインストール
本章の内容は今後、以下の資料に基づき、再作成する予定である。
矢内による資料 (macOS編、Linux (Ubuntu)編、Windows編)
Windowsの場合、R 4.2からはUTF-8対応、32bit版の削除などかなりの変化があるはず
2.2 クラウド版R+RStudio
2.2.1 RStudio Cloud
2.2.2 JDCat分析ツール
ac.jp
、またはgo.jp
で終わるメールアドレスを持っている場合のみ使用可能
2.2.2.1 導入の手順(初回のみ)
- OpenIdPのアカウントを作成する。
- 以下のURLへアクセス
- https://binder.cs.rcos.nii.ac.jp/v2/gh/JaehyunSong/Binder_R/HEAD
- 『私たちのR』で使用するパッケージを事前にインストールしたR + RStudio
- 所属機関の選択で「OpenIdP」を入力し、選択する。
- OpenIdPログイン
- 送信属性の選択画面が表示されたら、そのまま「同意」
- しばらく待つとJupyter Hubのホーム画面が表示される。
- RStudio Serverの起動は画面右側の「▼」をクリックし、RStudioを選択
2.2.2.2 2回目以降の手順
- 以下のURLへアクセスする。
- 所属機関の選択で「OpenIdP」を入力し、選択する。
- OpenIdPログイン
- 送信属性の選択画面が表示されたら、そのまま「同意」
- サーバーリストにあるURLをクリックすると、Jupyter Hubのホーム画面が表示される。